世界中に美味しいものを届ける、それがアグリテックのミッションです。
2012年、私達はベトナムで農業をやると決めました。日本の持つ素晴らしい農業技術、そしてベトナム ダラットの素晴らしい気候、そしてそこに住んでいる人の顔を見て、「この地でやろう!」と決めたことを昨日のことのように覚えています。
土地を探し、ビニールハウスを建て、土を作り、種を植え、日本とは違った気候に苦しみながらも一歩一歩、諦めずに前へ前へ歩を進めてきたからこそ今のアグリテックジャパンがあります。それには日本人スタッフと現地スタッフの協力が不可欠でした。
現在、アグリテックジャパンのダラット農園は10.7ヘクタールもの広さがあります。その運営管理にはチームワークが必要です。
そのチームワークを農業というフィールドで、そして日本とベトナムという国を超えたチームで実現出来たことが今のアグリテックジャパンの強さです。
これからもアグリテックジャパンは最高のチームワークを武器に、作物を育て世界中に"美味しい"を届けることを約束します。